治療について
末期・初期を問わず理論上はあらゆるがんに有効ですが、実際には温めやすいもの・温めにくいものと様々です。また医療機関によっては様々ながんに対する治療の得手不得手もあります。これらの事を踏まえたうえで、無作為試験で有効性を示されている疾患として下記の疾患が挙げられます。
●肺がん ●食道がん ●胃がん ●肝臓がん ●膵臓がん ●十二指腸・結腸・直腸がん ●子宮がん
●卵巣がん ●乳がん ●膀胱がん ●前立腺がん ●悪性骨腫瘍 ●軟部肉腫 ●メラノーマ(悪性黒色腫)他
医療機関により流れは様々ですが、一例をご紹介します。